レーザー脱毛ってどういう仕組み?

現在の医療脱毛の施術では、レーザー脱毛が主流となっています。では、レーザー脱毛ってどんなものなのか詳しくみてみましょう。

レーザー脱毛以外の脱毛方法って?

多くの方が体毛が気になったことはあるはず。そんなときまず試すのが…「毛抜き」。痛みに耐えてポロポロ涙を流しながら抜いたことのある方は多いですよね?
そして「かみそり」。お風呂に入ったときに、泡を塗って除毛して。。でもやっぱり「剃る」だけですから、すぐ生えてきちゃう。それにときどきカミソリ負けしちゃう。
しっかり抜けて、長く効果が続いてほしい。ってことで試したくなるのが、「ワックス脱毛」。ごっそり抜けるし、海外のセレブの間では常識だとか。でもやっぱりこれは、一気に毛をむしり取るわけだからけっこう痛い。それに、いずれまた生えてくるわけですよね。
いずれにしても、手作業だけで抜いたり、剃ったりしただけではまたいずれ生えてきます。毛根は生きてますからね。こうやって「剃る(もしくは抜く)」と「生える」を繰り返すというのを繰り返しているのはやっぱり切ない。
やっぱり脱毛効果はずっと続いてほしいですよね。

こういう声に応えるものとして、一つには「針脱毛」という方法があります。
毛穴に細い金属針を刺し、高周波や弱い電気を流して毛包を破壊して脱毛するというものですが、痛みが厳しいのと費用がかなりかかります。

1990年代に入って登場してきたのが、レーザーを皮膚に照射して、毛や毛根、周辺組織を破壊する「レーザー脱毛」。
針脱毛よりも効率よく、しっかりとした効果が期待できる脱毛方法として普及することになりました。費用、痛み、効果…このバランスがいいのがレーザー脱毛なんですね。

レーザー脱毛ってどういう仕組み?

一言でいうと、「波長の長さによって特定の色や物質にのみ作用するというレーザー光線の作用を利用して、黒色を感知し、その部分に集中的に熱をあたえて組織を破壊する」というのがレーザー脱毛の仕組みです。

単一の波長なので、表皮や周辺の細胞(ざっくりいうと黒くない部分)は傷つけないのですね。
照射されたレーザーは毛に熱が吸収されて、その熱が周囲に伝わって毛母細胞を破壊するということです。
そしてその結果、毛が生えなくなるわけですね。

ただ、その仕組み上、脱色した体毛や白髪などはあまり効果が期待できず、また肌の色が濃い場合、それにも反応してしまうため、施術をさけるべきといわれています。

レーザー脱毛で使用される機器はどんなもの?

各クリニックのホームページなどでみていると、「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」というのを使用しているようです。

【アレキサンドライトレーザー】
アレキサンドライトという宝石を使用し、レーザーとともに冷却ガスを噴射し皮膚を冷却しながら脱毛する
【ダイオードレーザー】
ダイオードを使用したレーザーで、直接皮膚を押し付けて照射と同時に冷却する

冷却の仕方に差があるようです。ダイオードレーザーのほうが広く使用されているようです。

痛みはどんなかんじ?

まず、「痛くない」という表現を見つけたらそれは言い過ぎだと思いましょう。
レーザーを照射して熱を与えてますので、痛みは伴います。

ただ、
「輪ゴムで弾かれたような感じ」
とか
「針で刺されたようなチクっとするかんじ」
という表現が多く、強烈な痛みではないようです。

施術の際はかならず冷やしながら行うことになりますが、それでも痛みが怖い方もいらっしゃると思いますし、クリニックでは麻酔を用意しているところも多いようです。

レーザー脱毛は「医療行為」

レーザー脱毛は「体に傷をつける」行為なので、これは誰もがやってよいではありません。このためエステティックサロンでレーザー脱毛を行うと医師法違反に問われることになります。

大手のエステティックサロンなどでは、このような法律違反はないでしょうが、2014年現在でも小規模なエステサロンで違法な脱毛行為による逮捕のケースがあるようです。

エステで脱毛を考えている方は要注意ですね。

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